タイムライン の環境設定 は、タイムライン エディター の一部のプロパティを定義するために使用されます。利用可能なオプションは次のとおりです:
- DnD™ を GameMaker Language へ変換するかどうかの自動制御: タイムライン上でマウスの右クリック メニューから Drag and Drop スクリプトをスクリプト コードへ変換しようとすると、この操作は元へ戻せないことを知らせるメッセージが表示されます。このオプションを "OK" に設定すると、メッセージが表示されなくなり、自動で "OK" がクリックされたときのように変換が続行されるようになります。デフォルトでは "メッセージを表示する" に設定されています。
- 元へ戻せない操作を続行するかどうかの自動制御: タイムラインでの一部の操作は元へ戻すことができないため、その操作を続行するかどうかを尋ねる警告メッセージが表示されます。このオプションを "OK" に設定すると、メッセージが表示されなくなり、自動で "OK" がクリックされたときのように操作が続行されるようになります。デフォルトでは "メッセージを表示する" に設定されています。
- モーメントの新規作成時にエディターを開く: デフォルトでは、タイムラインへ新規モーメントを追加すると GameMaker Studio 2 によって自動でエディターが開かれ、コードや Drag and Drop スクリプトを追加できたりします。このオプションをオフにすると、モーメントをダブルクリック で開いたときにエディターが開かれなくなります。デフォルトではオンになっています。